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2014年8月15日 (金)

●「かぐや姫」のモデルは実は「聖母マリア」だった…!!

《聖母マリアの被昇天》…アントワープ大聖堂(聖母大聖堂)-ルーベンス作/1625-26《かぐや姫の物語》…高畑勲監督/スタジオジブリ/2013年
◎日本の昔話に「竹取物語」という話しがある。実は以外と「かぐや姫」と「聖母マリア」には、共通点が多い事に驚く。まずは「竹取物語」だが、あらすじとしては、たくさんの男性からプロポーズされるのだが、すべて断って独身を通した。そして、最後は満月の日に天に昇ってしまう。この日付が8月15日。一方、「聖母マリア」だが男性との介入はなく単身であったマリアは聖霊によって神の子(イエス・キリスト)を宿す。後にマリアにはダビデの末裔であるヨセフと大天使ガブリエルの導きにより結婚することとなる。マリアの最後は大天使ミカエルとイエス、12使徒に囲まれ魂と肉体は天使たちにより天へと「被昇天」していく。この被昇天の日付も8月15日と共通している。*詳しくはカテゴリー「聖母マリアの伝説-聖母被昇天」を参照の事。ペルシャでは聖母マリアのことを「光り輝く姫」と呼んでいた。そのネストリウスのキリスト教は中国に入り「景教」と呼ばれていましたが、「景」という字は「光り輝く」という意味です。これが東に移っていく途中、ペルシャ辺りで、マリア様が天にあげられた8月15日に、亡くなった人々を天国に連れて行ってもらおうと死者の霊魂を一つの灯りに託して川に流す事が行われました。それは日本まで入ってきて、9世紀、弘法大師「空海」が中国(当時は唐)に渡り、景教のお寺でも学んでいた。一説に空海あたりがマリア様の被昇天を天にあげられたということを日本流に伝えるためにそれが末永く語り継がれるように、「かぐや姫」という物語を創作したのではないかと思う。かぐや姫は、何百年に渡って語り継がれてきました。実は、そこに聖母の被昇天への信仰が込められていたのです。先祖の人々は、かぐや姫が聖母とは知らずに話しの中にそれをしっかり刻み込んで伝えてきました。聖母への憧れは形を変え日本で生き続けてきたのです。もう一度「竹取物語」を呼んでみてください。聖母マリアがちりばめられているのに気づくはずです。

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